短期大学卒業後、クリーニング工場のアルバイトを経て、オーストラリアへワーキングホリデーにて約1年旅行しながらホテルの清掃員などで働く。その後、ニュージーランドに3カ月旅行や牧場のお手伝いをし滞在。のち、帰国。帰国後、しばらくしてから東南アジアへ3カ月放浪の旅を経験。

20代前半は派遣アルバイトにて塗装、プラスチック製造、自動車部品組み立ての工場にて働く。

20代半ば、3年間ホテルにて客室清掃のパートとして働く。その時期から塾講師や家庭教師を副業として約8年間勤める。

20代後半より6年間、衣料品店にて準社員として働き、店長代理業務なども行う。

衣料品店を退職後、音響の仕事ができる飲食店へ転職。フロアマネージャーとイベントブッキングマネージャーを兼任した。この時にイベント企画運営の基礎を学び、定期人気ライブイベントなどを作る。

飲食店退職後、氷見商工会議所へ「まちの魅力アップサポーター」として2年間商店街活性化に携わる。また、補助金申請などの書類作成や様々な書類の作成、交渉等の方法、ブログでの広報などを学ぶ。

氷見商工会議所の任期終了後、射水商工会議所に1年間、市内の企業の調査を行い、どんな会社が地域にあるかなど様々なことを学ぶ。また、商店街活性化のイベント等にも関わり、その時に流行り始めたFacebookを使い広報を学ぶ。

射水商工会議所の任期後、JR氷見駅前の小さな映画館「氷見キネマ」の館長に就任。立ち上げから行い、ワークショップやフリーマーケットなどのイベント企画運営～映画のブッキング、SNS等を駆使した広報、などに奔走する。

氷見キネマ退職後、氷見商工会議所に1年の臨時職員として入所。企業の助成金の資料作成や商店街のお手伝いなどを行った。また、様々な研修にも積極的に参加し、効果的な広告の作り方、SNSの使い方などを深く学ぶ。

任期終了後、クルン高岡地下街の「クルン高岡B1ギャラリー」の店長としてTSB商店会に就職し、それまでの経験を活かし、高岡の伝統工芸を取り込んだワークショップ等のイベント企画運営、広報活動を積極的に行い、売り上げをそれまでの2倍にまで上げた。また、クルン高岡のチラシ作成の担当、イベント企画運営も行い、集客を行い、駅前活性化の一翼を担った。